2015.07.08 Wed
彼女が「サビ」になった理由

サビが我が家に来て、3週間になります。
昨日、ワクチン接種に連れて行って来ました。
「キジトラでサビちゃん…」
誰かに言われるとは思っていましたが、早速のツッコミでした。
乳母さん宅では「ふたば」だった名前が
我が家で「サビ」という名前に至るまでに
実は目まぐるしい変貌があったのです。
最初は「ブリ」と名付けました。
ところが翌日には妻が「サバ」と呼んでしまい、
名付け親に名乗り出ていた 吹石一恵嬢からは「ジャコ」と来て、
ランクを下げられてるみたいだと苦言をしたら、
「ジャム」だの「しじみ」だのと更に提案されて、
それに便乗した乳母さんからは「ハマチ」とも提案され…
最後に「サワラ」… になり掛けて~の「サビ」でした。

しかし、サビ猫と呼ばれる柄がある事を思い出し、
彼女には相応しくない気もしたのですが、
彼女はよく見れば、キジトラ色、サバトラ色が混合しており、
手や耳は黒猫的な色を持ってます。
こう見えて、二色以上の毛が美しくコーディネートされており、
これもひとつのサビ柄と言えましょう。それで納得!
そして「山葵を効かせる」という意味を込めました。

「最近、シャビって呼んでニャい?」
スポンサーサイト
| Sabi | 17:53 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
⇒ サン (06/15)
⇒ さむてん (06/13)
⇒ 大福ママ (06/11)
⇒ クリリン (06/07)
⇒ ちこ (01/21)
⇒ YASU. (01/10)
⇒ ハイジ (01/07)
⇒ 大福ママ (01/05)
⇒ なぞう (01/04)
⇒ 川上 (01/04)